経営をITで科学する
オペレーティング・パートナーズは、企業価値向上を実現するための経営目標や経営戦略が存在し、それらを実現するために最も効果的かつ効率的なシステムを構築しなければならないと考えています。
経営コンサルティングを得意とし、それを具現化するためにシステム開発・運用まで一気通貫のソリューションを提供できることがオペレーティング・パートナーズの強みです。
システム開発事業概要
様々な業界向けの基幹システムなど業務系ソフトウェア開発を中心にお客様のパートナーとして要件定義、設計、製造、テストから運用保守まで幅広くご提供させていただきます。
システム開発実績
オペレーティング・パートナーズは、今まで大規模な業務系システムの開発(最大6億円程度)をはじめとして、多くのシステム開発プロジェクト実績を有しております。
特に上流のコンサルティングからシステム開発、そしてサーバー管理など保守運用まで一気通貫のサービスを提供させて頂いております。
(アミューズメント業界向け基幹システム)
アミューズメント業界向けソリューションとして
- 800機能以上を有するアミューズメント業界向け基幹システムの自社パッケージOperating Pro(2,000店舗以上の導入実績)
- アミューズメント業界向けPOSシステム(POS端末25,000台超の導入実績)
なお、Operating Pro(ソフトウェア)の主要機能群は以下のとおり
- 売上管理及び売上分析機能
- ゲーム機等機器管理機能
- 購買・在庫管理及び請求・支払い管理機能
Operating Proの開発及びバージョンアップ及びカスタマイズ開発
(タクシー事業者向け基幹システム)
タクシー事業における主要資源である乗務員、車両、顧客情報を統合管理し、日々の運行管理のみならず、営業収入を向上させるためのマネジメント機能を有する基幹システム
主要機能のみで250機能以上を有するタクシー事業会社向け基幹システム
主要機能群は以下のとおり
- 売上分析・管理機能
- 運行管理機能
- 乗務員等労務管理/人事管理機能
- 顧客管理機能
- 車両管理機能
- 事故管理機能
- 購買・在庫管理機能
- 販売・未収(チケット・クーポン等)管理機能
- 現金管理機能
- 売上計数進捗管理機能
- メーター連携機能
- 車両メーター連携アプリ
(物流事業者向け基幹システム)
倉庫管理、配送管理、取引先とのEDIなど物流システムとしての基幹機能に加え、販売管理及び自社の発注・在庫管理システムを備えた物流事業者向け基幹システム
主要機能は以下のとおり
- 倉庫管理システム(WMS):入荷管理/在庫管理/出荷管理機能
- 配送管理システム(TMS):配車管理/進捗管理/実績管理機能
- 取引先との在庫や出荷指示データなどの連携のためのEDI(Electronic data interchange)機能
- 請求業務等販売管理機能
- 自社の購買・在庫管理及び請求/支払管理機能など
(互助会管理及び冠婚・葬祭事業者向けシステム)
互助会及び冠婚葬祭事業者向け基幹システム
主要機能としては以下のとおり
- 顧客管理
- 顧客登録、顧客一覧・検索、会員一覧・検索、会員証一覧、満期一覧、顧客詳細検索、顧客帳票出力 他
- 施行精算
- 葬儀予定表、予約台帳、施行一覧・検索、発注一覧・検索、請求一覧・検索、会館一覧・検索、一般入金登録、一般入金一覧、未収確認(供花)、納品確認、新盆発注登録、車両利用履歴管理 他
- 銀行連携
- 銀行振替依頼、口座振替取り込み、前受金未収管理、前受金残高管理 他
- 会計連携
- 会計連携出力、売上一覧表出力、売上入金帳票出力 他
(会計事務所向け業務管理システム)
会計事務所の記帳代行、給与計算、決算処理等の業務の見える化、進捗管理の徹底、業務の効率化を図るシステム
主要機能は以下の通り
- 顧客管理
- 業務管理
- 工程進捗管理
- スケジュール管理
- メッセージ管理
- 資料管理
- ログ管理など
システム開発会社としての歩み
オペレーティング・パートナーズは、アミューズメント業界向けクラウドサービスの提供企業としてスタートしました。
本システムは業界特化型の基幹システムをクラウドサービスで提供しており、既に800以上の機能群を有し、2,000店舗以上のユーザー様にご利用頂いております。お客様は一部上場企業から中小企業にいたるまで多様です。
オペレーティング・パートナーズのシステム開発は、この巨大なWEBシステムを構築・運用するすることにより磨かれてまいりました。
その他業界のシステムにおいても、物流業界向け基幹システム、製造業向け基幹システム、会計事務所向けタスクマネジメントシステム、冠婚葬祭業界向け施行管理システム及び互助会管理システム、タクシー業界向け基幹システム等多様な業界向けに業務系システムを中心にシステム開発を行ってまいりました。
システム開発アプローチ
オペレーティング・パートナーズのシステム開発は、システム開発からスタートする開発もありますが、主に経営コンサルティングからシステム開発⇒運用に至るケースが最も多く、下図の流れが最もお客様にとって最適なアプローチであると考えております。
システム構築サービス メニュー
オペレーティング・パートナーズは単なる請負開発ではなく、お客様の成長を加速させるために必要なシステム要件を提案し、お客様と一緒にあるべきシステムインフラ構築を行う支援を致します。
以下のように、情報システム構想、要件定義、RFP作成支援、基本設計、開発、サーバー等運用管理及びシステム運営支援まで包括的なITサービス提供を支援致します。
オペレーティング・パートナーズは、ASP提供事業者(アプリケーションサービスプロバイダー)としての、経験や資産を活かした、お客様に対してIT(情報システム)のワンストップサービスを提供します。
全体システム開発スケジュールイメージ 例
要件定義の流れと成果物例
システム構築が御社の収益向上に寄与するものでなくてはなりません。
御社の目指すべきシステム構築の目的(売上向上のため、コスト削減のため、新しいんビジネスを立ち上げるため、全社最適化・小売り高するためなど)実現のためには、御社の戦略や課題などを整理し、新しい業務要件を整理構築した上での要件定義が必要となります。
システム構築のおいて、要件定義は最も重要なプロセスであると考えます。
要件定義フェーズ Sample
業務要件定義のアプローチ 例(営業管理の場合)
要件定義スケジュール概要イメージ 例
システム開発
システム開発フェーズは、要件定義にて定められた機能をより具体化した設計書(基本設計書と詳細設計書)に落とし込み、さらにそれら設計書をもとにコーディング(プログラミング)を行うことにより、システムとして動作するようになります。
その後単体テスト(機能ごとに正しく動作しているか)、結合テスト(複数の機能が連携して正しく動作しているか)を経て、システムテスト(ユーザー運用テスト)の支援を行い、システムとしての完成度を高めていきます。